経営者の会の目的【出張報告2016/7 FBより】

2016/07/16

5月の富山に続き経営者の会の事務局のお仕事で那須へ。

今回も経営に関する「生」の情報交換がなされ有意義な定例会となりました。

創業間もない方が実質初めての決算が黒字で終えたことを報告。

すると、経営25年を超える方が「どこかで聞いた数字だと思ったら当社の最初の決算とほぼ同じ。縁起がいいよ笑。

25年経過したら800億になるよ」とユーモアたっぷりのコメント。

事業もマーケットも異なるので25年が長いのか短いのか800億が小さいのか大きいのかは様々な見方があるけれど、

このように身近な経営者が成長を遂げるまでに経験したリアルな話を聞く事ができるこの場は

やはり貴重だと思いました。一方でそれなりの売上割合を占める事業を撤退したという報告をされた方に、

別の方が、事情や背景は別として、

「何かを得るためには何かを捨てることも必要だった経験をしたことがある」という話。

奥が深いし、撤退の報告をされた方に勇気を与える内容だと感じました。

そして、話は社長のコミュニケーション力に。察知する力、鈍感である力、振り回されない力、、、。

相手の考えや状況を察知する力は高くても、それに振り回されては経営は出来ない。

状況を見極め、時には鈍感を演じるくらいの「コントロールする力」が不可欠という話。

今回も20社以上が参加し「経験」にもとづく深い話が繰り広げられました。

私が事務局としてこの会を誇りに思うのは、当たり前ですが、インサイダーや機密情報は別として、

公開できる経営数字はきちんと公開し、経営や経営者のリアルな課題と本気で向き合うところ。

ここは、人脈やビジネスを広げることを目的にしているような場ではなく、

経営者が数か月に一度、自身と向き合いながら刺激やヒントを得る場になっているところ。

次回も楽しみです。